ミニトマトジュース
緑豊かな山間部のビニールハウスで、
早池峰山系の湧き水と、
小山田地域畜産農家の完熟堆肥で大切に育てたミニトマト。
そんな自然の恵みをぎゅっと詰め込んだ、
100%のミニトマトジュースです。
ミニトマトのみ使用した、水・食塩・保存料は一切使われていないミニトマトジュース。
生食用と同じ完熟したミニトマトが使用され、約200㎏になったら加工施設へ持ち込み、煮詰めたり絞ったりと手間をかけ、瓶詰めのミニトマトジュースができあがる。
完熟ミニトマトなので糖度が高く、非常に甘くて美味しいジュースと大好評!
- ミ
- ニ
- ト
- マ
- ト
- が
- で
- き
- る
- ま
- で
-
1
トマトの種 -
2
芽が出た、ポットに移される -
3
畑に移される -
4
畑に移された後 -
5
成長した苗を横に倒す -
6
真っ赤になってきた -
7
収穫されたミニトマト
- 生
- 産
- 者
- ご
- 紹
- 介
勝山 裕之さん
かつやま ひろゆき
勝山 裕之さん(北川目)
「家族との時間を大切にしたい」という思いから、家族で協力しながらできる『農業』をやろうと生活を一変させた。
2001年、サラリーマンを辞め、山形県飯豊町で1年間ミニトマト栽培の研修をする(ハウスの建て方含)。2003年、たまたま立ち寄った東和町で農業者向けの住宅とビニールハウスを見つけ引っ越しを決意。2004年には現在の東和町北川目(駒形地区)に農地を取得し、ミニトマト栽培をスタート。
翌年にはマイホームも完成し、忙しい中にも充実した日々を過ごす。
現在は子どもたちも大きくなり、農業のきっかけとなった「家族で協力しながら」という目標も達成でき、子どもたちの力は両親の大きな活力になっているようだ。また、地域の消防団に入団し、防災活動に尽力するとともに、地域の公民館前広場や沿道の景観整備にも取り組まれている。